よくあるご質問

松本クリニック

薬は処方してもらえますか?

処方は可能です。また、ご希望があれば、ご自宅へお薬をお届けし、効果や副作用などの説明を行ってくれる薬局を紹介することもできます。

訪問診療を受けていても、病状によっては入院できますか?

病状などから入院が望ましいと考えられる場合は、ご本人やご家族と相談の上、病院へ入院を依頼いたします。その際には、当クリニックから入院先の病院宛に紹介状を作成いたします。

どれぐらい訪問してくれるのですか?

ご病状により訪問する回数が違ってきますので面談時にご相談させていただきます。

患者の具合が急に悪くなったら夜中でも診察していただけるの?

在宅診療の患者様は、状態が急変したときにはお電話で24時間・365日連絡がとれるようにしていますのでご安心ください。夜間・休日を問わず必要に応じて往診します。

費用について

訪問診療は医療保険が適用されます。 詳しくはクリニックまでご相談ください。

松本クリニックの詳細へ

看護小規模多機能型居宅介護施設
ナーシングホームこもれび

どんな人が利用できますか?

八尾市に住民があり要介護1~5の人が利用できる最低条件です。

かんたきって何ですか?

「お泊り」「通いのデイサービス」「訪問の看護・リハビリ・ヘルパー」が一体となった複合型サービスです。更に「ナーシングこもれび」は「松本クリニック」による医療機関のバックアップがあります。

費用は?

介護度によって介護保険の請求と食費と宿泊費などの自己負担と医療保険でのサービスを受けた方はその費用がかかります。

病気が悪化しても病院でなく自宅等地域で治療を受けたい方

病気が悪化した場合はこのサービスの中で主治医の治療が受けられます。

環境変化が少なく安心して治療を受けることができます。

人口呼吸器などの医療器具類を使用しています

人口呼吸器や経管栄養、胃ろう、膀胱留置カテーテルなどを医療器具類を使用して在宅療養をする方はデイサービスやショートステイ等が利用しにくい状況があります。このサービスは、それらの方のために新設されたといえます。

自宅への退院に自信がありません

病院から直接自宅に退院することに対して、ご本人もご家族も不安な場合等「泊まりを」中心に利用できます。より安全な在宅退院支援をすることが可能です。

老衰などで自宅等で最期まで暮らせますか?

特に大きな病気があるわけではなく、老化とともに自然に人生の終わりの時期を過ごされる方を自宅だけでなく地域で見守りつつサービスを組み合わせ「通い」「泊まり」「訪問看護」「訪問介護」を利用できます。

終末期を自宅や地域で過ごせますか?

終末期を病院ではなく自宅・地域で生活しながら過ごしたいという方をご本人やご家族が望めばそのまま自宅・地域で最後を迎えられるよう支援します。もちろん「泊まり」を利用することもできます。

ナーシングホーム こもれびの詳細へ

こもれび訪問看護ステーション

訪問看護が必要なのかよくわからないのですが、相談してもよいですか?

はい、大丈夫です。ご相談は、一切料金はかかりません。どうぞお気軽にご相談ください。

訪問看護・訪問リハビリって何ですか?

かかりつけの医師の指示書をもとに、病状に応じ、看護師・リハビルスタッフがご自宅まで訪問し障がいや病気に応じた療養生活のお手伝いをします。医師の指示があれば年齢の制限なく利用可能です。

どんな事をしてくれるの?

看護師・リハビリスタッフによる病状の観察や介護予防のための支援、食事指導,排泄介助、褥瘡予防や傷の処置、吸引等医療処置、清拭や洗髪・入浴介助等の保清の援助、カテーテルやストマの管理、リハビリテーション等、個々のご利用者様に最適な生活支援や医療行為を共に考え、在宅療養を充実させるよう関わります。

深夜や早朝、緊急時に訪問してもらえますか?

緊急時には24時間対応できる体制をとっていますので深夜、早朝の訪問も可能です。
ただし、緊急時のみのご利用はしておりません。平常時の状態を把握したうえで緊急時の対応をしております。

どのくらいの頻度で訪問してもらえますか?

ご使用される保険(医療・介護)や障がい、病状によって頻度はわかってきます。当ステーションまでご相談ください。

家で点滴はしてもらえますか?

主治医の指示があれば、訪問看護で点滴を行うことが可能です。

家族が留守の時や困ったときだけ利用できますか?

そのような利用はできません。定期訪問を利用していただき、普段の状態を把握した上で臨時の対応が可能です。定期訪問の回数については相談可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

訪問看護・訪問リハビリを利用するにはどうすればいいの?

以下のような方法で相談できます。
・かかりつけの医師に訪問看護・訪問リハビリを利用したいと相談する。
・担当ケアマネージャーに相談する。
・訪問看護ステーションに相談する。
・お住まいの地域を担当する地域包括支援センターに相談する。
・総合病院に入院中の場合は「地域連携室」「医療相談室」等の相談室に相談する。

かかりつけ医がわからない、ケアマネージャーが決まっていないなどどこに依頼してよいかわからない場合も当ステーションへお気軽にご相談ください。
当ステーションで医療・介護相談も毎月実施しています。

費用はどのくらいかかりますか?

年齢や疾患により医療保険か介護保険が適応されます。
医療保険では1~3割、介護保険は年間所得に応じて1~3割の負担になります。病名によっては公費負担制度が利用できる場合もあり、個々により費用は変わってきますので、詳しくはお気軽にお問合せください。

最期まで家で過ごさせたいのですが不安です。

最期までご自宅や住み慣れた地域で過ごせるようご支援いたします。ご自宅で看取りができるよう痛みや症状の緩和・療養環境の調整、看取りの体制への助言、その他ご家族様を含めて支援させていただきます。

万一、ご家族やご本人が自宅での療養継続が難しいと感じられた場合には、療養場所についてご相談に応じます。

土・日料金はありますか?キャンセルした場合はキャンセル料がかかりますか?

土・日の訪問であっても追加料金はありません。キャンセル料もありません。訪問日を別の日に振り替える事も可能ですのでご安心ください。

こもれび訪問看護ステーションの詳細へ