地域連携室

松本クリニックグループの司令塔
『地域連携室』

一言で言うと、患者さんとその家族のために、切れ目のない医療と介護を提供できるように、グループ内でも、外でも、多職種、多施設との連携・情報共有を行っている、言わば当グループの司令塔です。

地域連携室の主な業務内容

● 在宅診療のご相談

● レスパイト入院(介護者を休めるために患者さんが入院すること)などのご相談

● 連携医療機関や介護福祉機関との情報共有や連携業務

● グループ内外の訪問看護ステーションやケアマネージャーとの連携

● 精査、加療が必要な場合の診察・精査などの専門病院への連携業務

● 連携病院への入院調整及び退院調整

● 在宅患者さんのご家族への様々な対応やアドバイス

● 外来患者さんへの対応

地域連携室より

「持病があって通院できない。先生が家に来てくれたらなぁ・・・。」
「医療や介護の事、どこに相談したらいいの?」「入院はなるべくしたくない。
自宅で最期まで過ごしたい」など。
そんな時、気軽に相談して頂ける場所が 地域連携室です。お一人お一人、望む暮らしは様々だと思います。
地域連携室は、その方にとって「ちょうどいい」医療や介護が提供できるよう、 ご希望に添って在宅診療や訪問看護、リハビリ、病院、施設、 ケアマネージャーなどの様々な地域のサービスをコーディネートします。
人の心は揺れうごくものです。持病とのお付き合いの中で、 あるいは人生の旅立ちに向けて、患者さんやご家族の考えや お気持ちが揺れ動くことがあります。私たちはそうした気持ちの 揺らぎに寄り添ってお支えしていきたいと思っています。
小さなことでも、どうぞお気軽にご相談ください。