

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の
CPAP治療によって
社会が元気になるように
松本クリニックグループの株式会社グッドスリープは創業間もないスタートアップ企業ではありますが、「睡眠の質の向上によって、より良い人生をお届けします」を企業理念にし、強い信念を持って設立致しました。
近年、睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)の危険性や、その対処療法であるCPAP(持続陽圧呼吸療法)がメディアに取り上げられるなどし、それらが少しずつ認知されてきました。
しかしながら、日本国内で治療を受けている患者数はSAS患者の2割程度だとも言われており、実はまだまだたくさんの人がSASの治療をせずに、睡眠障害や高血圧などの生活習慣病、そして心筋梗塞や脳卒中による突然死のリスクなどが上がっています。
私自身もSAS患者として長年CPAPを使用しています。今ではCPAP無しではまともな睡眠が出来ず、血圧は下がりその有効性は非常に高いと感じており、もっと社会に広く周知すべきものだと思いました。
株式会社グッドスリープは、SASの検査及びCPAPレンタルおよび販売を通して、SASに対するCPAP治療によって、社会が元気になるように、誠心誠意努め、より良いサービスを提供致します。
株式会社グッドスリープについて
株式会社グッドスリープは、「最高の睡眠をあなたに」をキャッチフレーズに、睡眠時無呼吸症候群の検査(終夜睡眠ポリソムノグラフィー)代行と、医療機関へのCPAP(持続陽圧呼吸療法)のレンタルおよび販売に特化した企業です。

CPAP(持続陽圧呼吸療法)とは
「CPAP(Continuous Positive Airway Pressure)=持続陽圧呼吸療法」とは、装着したマスクから送り込んだ空気の圧で、気道を開いて空気の通り道を確保する治療です。患者様に適した空気圧を設定することで、睡眠中の気道閉塞を防ぎ、呼吸がスムーズにできるようになり睡眠中の低酸素状態を減少させます。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは
睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は、睡眠中に呼吸が一時的に停止したり、呼吸が浅くなる状態を繰り返す病気で、日中の過度の眠気や集中力の低下、不整脈、高血圧など、さまざまな健康問題を引き起こす可能性があります。
- 睡眠時無呼吸症候群
の合併症 - 睡眠時無呼吸症候群によって、高血圧・糖尿病・心臓病・脳卒中・不整脈などの合併症のリスクが高まります。
- CPAP使用を推奨する
症状 - いびき・睡眠中の無呼吸・夜間頻尿・寝起きの頭痛・日中の眠気・集中力の低下・肥満・高血圧、等 これらさまざまな症状に対してCPAPは有効的な治療法です。
グッドスリープのサービス
- 検査
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終夜睡眠ポリソムノグラフィー(Polysomnography)検査には、「簡易版」と「精密版」の2種類があります。
終夜ポリソムノグラフィー検査「簡易版」は、体に「センサー」を取り付けて寝てもらい、夜間の睡眠の状態や、睡眠中の無呼吸回数などにより、低酸素血症をきたしていないかを確認します。
終夜睡眠ポリソムノグラフィー検査「精密版」は、脳波、眼球運動、心電図、筋電図、呼吸、いびき、血中酸素飽和度などを記録し、睡眠の質や睡眠障害を精密に診断いたします。
- CPAP(持続陽圧呼吸療法)の
サポート -
CPAPの使用方法やマスクのフィッティングなどについてご不明な点があれば電話対応もしくは現地確認にてサポートします。
睡眠時無呼吸症候群において、医療機関様が患者様に対して円滑に検査、治療ができるよう最善のサポートをします。
患者様におかれましてもCPAP設置後のアフターケアを徹底し、患者様の声を傾聴し、よりよいサービスを提供します。
取り扱い機器
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終夜睡眠ポリソムノグラフィー(簡易版)
スマートウォッチPMP-300ELスマートウォッチPMP-300EL(検査装置、簡易版)は携帯用睡眠時無呼吸検査装置で、呼吸・呼吸努力・いびき・SpO2・脈拍数・体位・体動を測定できる装置です。
※精密版終夜睡眠ポリソムノグラフィーは外注検査になります。 -
CPAP取り扱い機器
ワイヤレス接続機能により遠隔でのモニタリングと管理が可能で、Air SenseII、nea、S.BOXなどの機器があります。治療プロセスの中で医療従事者が、より患者の治療状況の把握と経過観察のサポートができる、持続的自動気道陽圧装置です。
お知らせ
会社概要

会社名 | 株式会社グッドスリープ |
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代表取締役 | 松本 伸治 |
住所 | 〒581-0081 大阪府八尾市南本町4丁目1-11 |
TEL/FAX | TEL:072-923-0448/FAX:072-923-0488 |
許可証 | 高度管理医療機器販売貸与業許可証 許可番号:第NY00080号 |
医療機関の皆様へ
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